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2019/07/04
雨の日の和み
連日の雨に、梅雨明けを待ち遠しく、でも、本格的な暑さを思うと….。
雨の日、いつも5.6年生の何人かが、タオルを持って昇降口に立ちます。ご覧の光景。
係としてのお仕事ではなく、違うメンバーが空いている朝の時間、「人を想う」気持ちでやってきます。
この行為を見ると、いつも思い出すのが、前校長マスール青木千枝子先生です。雨の日、雪の日、丁寧に愛おしむようにランドセルを拭きながら温かい声掛けと笑顔。ずっと心に残り続ける姿です。
何気ないことですが、当たり前に続いてほしい優しさの日常です。