9月19日、上記大会に本校5年生が出場してきました。

会場の神奈川県は「緊急事態宣言発令中」ということもあり、

大会72時間前以内のＰＣＲ検査陰性証明や、大会14日前からの

メディカルチェックシートの提出など、これまでに経験したことのない

厳重なチェック項目をクリアしての大会参加となりました。

（選手・スタッフ・報道関係者・観戦する保護者等全員が対象）

 

前日18日に出発し、会場の日産スタジアム＠横浜市に到着しました。

（下の写真は宮城県コンバインドチームです）

 

しかし、横殴りの雨に見舞われ、練習できず…

ということで、参加者全員が見学する校庭として組み込まれている

「カップヌードルミュージアム」に移動。

オリジナルカップヌードルなどを作って

楽しい思い出ができました。

（日清ホールディングスがメインスポンサーの大会なので…）

 

 

ここからホテルに移動。

一度入ったら出られない「バブル方式」

まあ、あまり関係なかったのですが…

 

大会当日は秋空の清々しい天気！

開場と同時に、サブトラックへ。

調子もよく、順調に練習を行うことができました。

競技は朝一番、８０ｍハードルからのスタートです。

夏休み中も、県内各地の競技場で練習を続け、

確実に実力は高まっています。

 

いよいよスタート。

よい反応でとびだせましたが

調子が良すぎたせいか、1台目のハードルが詰まってしまいました…

このようなことはこれまでなかったので、

一つの経験として、来年に生かしてくれると思います。

もう一種目の走高跳は、あのような大きな会場で

堂々と自己ベストタイ記録（125㎝）を跳ぶ事ができました。

 

5年生で出場できたことは、とても大きな財産です。

ぜひ、来年もパワーアップして、横浜に行ってほしいですね！

 

ファイナルミーティング。

後ろの赤い服は、

陸上競技日本代表の

混成競技　中村選手＆利藤選手

男子100ｍの山縣選手、女子100ｍＨの寺田選手が応援に駆けつけてくれたので

かなりの距離はありましたが、一斉に記念撮影！

 

また来年、横浜で頑張りましょう！