2007/11/02
掲示物
朝方までは雨が降ったようですが、日中はまずまず。
捧げもの?
主に低学年が、学園入り口から小学校までの道すがら、
拾った落ち葉をマリア様のご像前のバスケットに入れていきます。
このバスケットの場所は、季節毎に様々なものが捧げ(?)られます。
教室の黒板の上は、クラスのスローガンなり目標なりが掲示されています。
定番ではありますが、掲示することでの意識付けは大切なクラス運営の一つです。
いくつか紹介。
2年生から
1.2年生は特に担任の先生がうーんと意識して様々な掲示物を工夫します。
そのことで子どもたちの気持ちを和ませ、明るくさせると同時に「環境を整える」ことの心地よさも感じ取っていきます。
3年生から
学年が上がるにつれて子どもたちの関与がましてきます。3年生は元気一杯のお年頃...。
4年生から
子どもたちの関与の度合いは更に増して、クラスの約束事、すべき事などをを自分たちで決めるようになってきます。
みんな、いつも忘れずに生活できたらいいクラスのはずなのですが...。