Ⅰ 学びの特色 【Ⅰ_0】 0.学力向上/専科制/時数
本校のICT教育は、ICTが最も効果を発揮する ①情報の収集 ②他者との共有・協働 ③創造・発信の3つの分野と、ICTを使って生活する上で必要な ④情報モラル・リテラシー教育の4つにフォーカスしています。
We focus on four areas:
1) information collection, 2) sharing and collaboration
with others, 3) creation and dissemination, and
4) information moral and literacy education.
①情報の収集・整理による
「知識・理解力」の育成
ICTの即時性と情報量、フレッシュさ
メリット:時間や場所に縛られず、豊富でフレッシュな情報にアクセスできるのがインターネットの価値の一つです。
ねらい:収集した情報を分類したり、比較したりし、考察やまとめをノートなど紙に行うことで、知識は定着し理解力へとつなげます。
②共有・比較による
「思考力・判断力」の育成
考えを瞬時に可視化 比較・検討
メリット:学習支援ソフトを活用し、友だちの解答やアイデアを共有します。集団で学ぶ意義を最大化し、自分と異なる視点に即座に触れることができます。
また、同じ文や画像を使った練り合いも可能です。
ねらい:豊富な意見の中から最適なものを選び取ったり、友だちと自分の考えを比較する過程で、正解のない問いに対しても最適解を見出す思考力・判断力を養います。
③創造・発信による
「表現者」の育成
「究極の文房具」として活用
メリット:文字や絵に苦手意識がある児童でも、写真・動画・音声・タイピングなど、自分に合った表現手段を選択できます。やり直しが容易なデジタルならではの特性が、試行錯誤を支えます。
ねらい:表現のハードルを下げることで「伝えたい」という意欲を引き出し、自分らしい方法で相手に届ける積極的なアウトプットの力を育成します。
+1 発達段階に即した
「情報モラル・リテラシー」の育成
カリキュラム化された授業
メリット:1年生から6年生まで、発達段階に即した内容でカリキュラム化されているので安心です。
ねらい:子どもでもスマホやタブレットを所持することが当たり前になってきている現代社会において、情報モラルやリテラシーは、子どもをトラブルや危険から遠ざけるのに必須の知識。能力が身につきます。
タブレット端末の利用もまたSSPICA(スピカ)と同様に、学習を自己調整できる児童を育てることを一つの柱としています。
小学校の早い時期から学びそのものを自らの手でコーディネートできるようになることで、学びはもっと自由で楽しいものとなっていきます。
その先に学びのスキル、物事の深い理解、多角的な見方など、中学校や高校の学習で役立つ基盤が育ちます。
現代社会に生きる子どもたちにとって、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)は、生まれたときから身の回りにある技術で特別なものではありません。いわゆるデジタルネイティブと言われる世代です。
しかし、その革新は始まったばかりでメリットもデメリットも混ざり合って混沌としており、デメリットもビジネスのために平気で利用されているのが現状です。
そうした現状の中で、よりよく利用することやデメリットを遠ざけることができるような子どもたちに育てていくのは親の責任であり、公教育の役割の一つです。
つまり、ICT技術のメリット・デメリットを理解し、メリットは社会のために役立てられる発想・活用を、デメリットは自分を守るために遠ざけることができる理性が働く子どもたちを育てていかなければなりません。
その為に仕組みや特徴を知ることはとても大事で、やはりここは教育の出番となるはずである。
デジタルツールの活用①
MetaMoJi ClassRoomでつながる教師と児童・児童と児童
様々な教科でMetaMoJi ClassRoomは使われています。
課題やプリントをClassRoomで配布し、思いや考えをクラス全体で共有することや、グループ機能で一つの課題を数人で共有し、ディスカッションしながら答えを練り上げるような活動も可能です。(※ 5年生の理科では、雲の形の種類を仲間分けする活動などで実践)
発表者だけの考えが共有される授業から、全員が発表し共有できる授業へ転換することができます。
デジタルツールの活用②
自分で得たデータ活用で社会とつながる
環境問題や気象変動、自然災害など実際のしかも一番新しいデータをインターネットから手に入れることができます。例えば日本の気象を観測している人工衛星「ひまわり」のデータに、リアルタイムでアクセスすることができます。
自分で得た情報を使うことで、実感を持って学ぶことができます。
デジタルツールの活用③
観察・記録・整理そして考察へ
タブレット端末のカメラ機能を使って、3年生の社会では消火栓や消火器を写真に撮って地図にまとめたり、植物の成長や昆虫の動きを撮影して変化を観察したりするなど、ICTを効果的に取り入れています。
社会で求められる「データを集め、整理し、比較し、考察する」力を自然な流れで身に付けられるよう工夫しています。
デジタルツールの活用④
情報収集・コンタクト・整理そして発表へ
インターネットを活用し、自分のテーマを調べたり、メールを送って積極的に情報を得たり、Google WorkspaceのFormsを使ってアンケートを取ったり、探究(総合的な学習の時間)ではタブレット端末は情報収集の強い味方です。
それら集めた情報をタブレットで整理し、発表に向けた準備もプレゼンテーション用ソフトを使ってシームレスに作ることができます。
子どもたちを積極的な表現者へと成長させてくれる文具となります。
全館Wi-Fi完備
全教室大型
モニター完備
全館WiーFi完備
iPad
Mac Book Air
Windows
1人1台
毎月
約3,600円
学校
Wi-Fi
モバイル
ネットワーク
3ギガ
4年生
新品に交換
紛失
追跡可能
損壊
保険対応
卒業
1台
Robot Root
レゴ SPIKE プライム
使いすぎに
気をつけましょう
名前や住所など
個人情報をネットに
あげてはいけません
通学時は
ランドセルに
しまいましょう
友だちや他の人を
撮影しては
いけません
パスワードは自分で
管理しましょう
帰宅したら
充電しましょう
《タブレット使用の目的》
・学習活動のために使うことが目的です。学習活動に関わることだけに使うようにしましょう。
《学校・SKIPでの使用について》
・先生が許可した時間や活動・場所のみで使用するようにしましょう。
・自分のタブレットを友達に貸したり、友達のタブレットを借りたりすることは禁止です。
《持ち帰りについて》
・ランドセルの中に入れて、家に着くまで取り出さないようにしましょう。
(バスの中では出しません)
《自宅での使用について》
・ 学習に必要なことにのみ使うようにしましょう。
・ 利用時間について、家庭での約束事を決めましょう。学校と自宅以外で使用する場合は、必ず家族と相談して約束事を決めましょう。
・ 自宅に持ち帰ったら必ず充電しましょう。
・ 自宅を出発する前に「機内モード」に切り替えましょう。
《健康面に関する事項》
使用するときは、顔を画面に近づけすぎないよう、姿勢にも注意しましょう。
《情報モラルに関する事項》
・ 写真や動画には人が映らないようにしましょう。
・ アプリケーションなど、初期設定後のIDやパスワードは、忘れないように必ず記録したり、無くさないように保管したりしておきましょう。どんなときでも人に教えないようにしましょう。
・ 個人情報はインターネット上に、絶対に上げないようにしましょう。
・ 写真や動画などのデータは、定期的に消して本体にはデータをため込まないようにしましょう。
・ サイトの閲覧には制限がかけられていますが、怪しげなサイトに入ってしまったときはすぐに退出し、先生に報告しましょう。
《情報モラルに関する事項》
・ 写真や動画には人が映らないようにしましょう。
・ アプリケーションなど、初期設定後のIDやパスワードは、忘れないように必ず記録したり、無くさないように保管したりしておきましょう。どんなときでも人に教えないようにしましょう。
・ 個人情報はインターネット上に、絶対に上げないようにしましょう。
・ 写真や動画などのデータは、定期的に消して本体にはデータをため込まないようにしましょう。
・ サイトの閲覧には制限がかけられていますが、怪しげなサイトに入ってしまったときはすぐに退出し、先生に報告しましょう。
《その他》
・ タブレット本体やネットワーク等に不具合が出たときは、すぐに先生に報告するようにしましょう。
・ Free Wi-Fi等、パスワードを使用せずに利用できるものには接続しないようにしましょう。
・ 「壁紙」はロック画面・ホーム画面どちらも初期設定のものを選びましょう。
・ 先生の指示があったときだけ「ホーム画面に追加」の機能を使いましょう。
今は、メールやSNS(LINEなど)で、いつでもだれとでもつながれる時代です。だからこそ、**「ネットの世界のルールやマナー(情報モラル)」**をしっかり覚えることが、自分を守るためにとても大切です。
どうしてルールが必要なの???
スマホを使えば、自分の考えを世界中にパッと広めることができます。でも、もし間違ったことや、だれかが嫌がることを書いてしまったらどうなるでしょう?
取り返しがつかない: 一度ネットに出たものは、完全に消すことが難しいです。
みんなに迷惑がかかる: あなた一人の失敗が、家族や学校、将来働く会社の「信用(この人は安心だという気持)」を傷つけてしまうかもしれません。
(1)「ワォ!写真に撮っちゃおう!」ちょっと、待って
友だちや道行く人などを勝手に写真に撮ったり、インターネットに写真を勝手に上げてはいけません。人には肖像権という権利があって、プライバシーが守られる権利尾があります。だから、勝手に行うとプライバシーの侵害になります。
(2)「こんなこと、インターネットアップして大丈夫?」と立ち止まる力
ネットに一度アップしてしまうと、完全に取り消すことはできなくなります。これをデジタルタトゥーと言います。
それが身近な友だちや遠くの有名人でも誹謗中傷してしまうと、自分一人で解決するのははとても難しくなります。一度立ち止まって考える力が大切です。
まとめ
ネットやスマホを使いこなす力は、これからの時代を生きていくために、**算数や国語と同じくらい大切な「一生モノのスキル」**です。
みんなが気持ちよく使えるように、まずは「これを送ったら相手はどう思うかな?」と一瞬立ち止まって考えるクセをつけていきましょう!
「情報リテラシー」というのは、簡単に言うと**「情報を正しく使いこなすための知恵」**のことです。
例えば、あなたは初めて**「料理」**をするとき、どうしますか?
情報リテラシーはネットの世界を歩くための「よろい」
進むべきか、戻るべきかの判断をみがくことが大事!
道具の使い方を知る:包丁は便利だけど、使い方を間違えると指を切ってしまいます。
材料を見分ける:冷蔵庫にあるものが、腐っていないか、賞味期限は大丈夫か確かめます。
ルールを守る:火をつけっぱなしにして遊びに行ったりしませんよね。
実は、インターネットやスマホを使うときも、これと同じことが言えるのです。
情報リテラシーはネットの世界を歩くための「よろい」
進むべきか、戻るべきかの判断をみがくことが大事!
(1)「これ、本当かな?」と疑う力
ネットには、面白いニュースがたくさん流れてきます。でも中には、嘘をついて人を
びっくりさせようとするものや、間違った情報もあります。
「お菓子を食べるだけで背が伸びる!」という記事を見つけたとき、すぐに信じるのではなく、「本当かな? 誰が書いたのかな?」と一度立ち止まって考える力が大切です。
(2)「これ、出してもいいかな?」と考える力
自分の名前や住所、友達の写真をネットに載せるのは、家の鍵を開けっぱなしにして出かけるのと同じくらい危ないことです。
一度ネットに出したものは、消そうと思ってもなかなか消せません。「知らない人に見られても大丈夫かな?」「これを送ったら相手はどう思うかな?」と、ボタンを押す前に一度立ち止まって考えることがとても重要です。
(3)「自分にぴったり」を見つける力
宿題で調べ物をするとき、山のようなページが出てきます。
その中から、自分にとって本当に役に立つものを選び出し、自分の言葉でまとめる。
これができると、ネットは最高の**「物知り博士」**になってくれます。
まとめ
情報リテラシーは、あなたをネットのトラブルから守ってくれる**「よろい」であり、世界中とつながるための「けん」**でもあります。
この力を身につけて、正しく、楽しく、デジタルの世界を冒険しましょう。
各学年における情報リテラシー・情報モラル・端末活用の学習内容を掲載しています。パソコンでは一覧表、スマートフォンでは学年ごとのカード形式で見やすく表示されます。
| 内容 | 1年 | 2年 | 3年 |
|---|---|---|---|
| 1 Device management 機器の習得と管理 端末の正しい使い方と、自分を守るためのパスワード管理 | 持ち方、電源、ログイン、基本的な約束 → ガイドライン参照(1) |
持ち方、電源、ログイン、基本的な約束 → ガイドライン参照(1) |
データの保存やメモリの管理など、データ管理について理解する (1) |
| 2 self care 健康と自己コントロール 利用時間の調節や姿勢、ネット依存から心身を守る力 | ・画面との距離や姿勢、体への影響(視力など)を知る (1) |
・画面との距離や姿勢、体への影響(視力など)を知る ・約束を作る活動を通して自己管理を学ぶ (1) |
・スマホやタブレットの使いすぎによる健康被害について知る ・約束を作る活動を通して自己管理を学ぶ (1) |
| 3 privacy guard 個人情報と公共の境界 自分や他人の情報を守り、見知らぬ人との距離感を保つ | ・パスワードの重要性や個人情報の基礎を理解する (1) |
・ネットが世界中の人とつながっていることを知り、危険もあることを理解する ・個人情報を公開するリスクを知り、ネットとの距離の保ち方を理解する |
個人情報を公開するリスクや、ネットにはウソや詐欺などのリスクがあることを理解する 保護者へ説明する活動を通してネットとの距離の保ち方を理解する (1) |
| 4 fact check 情報の吟味と選択【情報リテラシー】 ネットの情報の真偽を疑い、正しく検索・比較するスキル | ・検索エンジンの基礎を理解し、キーワードの組み合わせ(AND検索)を練習し、学習への活用を学ぶ (1) |
||
| 5 Digital Manners デジタル・マナー【情報モラル】 言葉の選び方や著作権を守り、相手を傷つけない礼儀 | ・知らない人や友だちなどを勝手に撮影してはならないことを理解する (1) |
・知らない人や友だちなどを勝手に撮影して、友だちに送ったり、SNSに上げてはならないことを理解する (1) |
・著作権について知り、勝手に画像や文章を使ってはいけないことを理解する ・引用のルールを知る (1) |
| 6 citizenship 発信の責任と社会性【情報モラル】 公開した情報の永続性を理解し、社会の一員として発信する | |||
| 7 アプリの学習への活用 | ・MetaMoJi ・ClassRoomの活用 ・キーボード入力 ・カメラ機能の学習への活用 (4) |
・MetaMoJi ・ClassRoomの活用 ・キーボード入力 ・カメラ機能の学習への活用 (4) |
・ブラウザソフトの学習への活用 ・地図アプリやプレゼンテーションソフトの学習への活用 (3) |
| 内容 | 4年 | 5年 | 6年 |
|---|---|---|---|
| 1 Device management 機器の習得と管理 端末の正しい使い方と、自分を守るためのパスワード管理 | データの保存やメモリの管理など、データ管理について理解する (1) |
||
| 2 self care 健康と自己コントロール 利用時間の調節や姿勢、ネット依存から心身を守る力 | ネット依存などが健康や生活に与える影響を知り、保護者と共有する活動を通してコントロールする方法を理解する (1) |
ショート動画やSNSの依存性の高いアルゴリズムが健康や生活に与える影響を知り、コントロールする方法を身に付ける (1) |
ネット依存やAIの負の側面の事例から、健康や生活、心身に与える影響を知り、コントロールする方法を身に付ける (2) |
| 3 privacy guard 個人情報と公共の境界 自分や他人の情報を守り、見知らぬ人との距離感を保つ | ・インターネットを使った詐欺やSNSなどのトラブルの事例を知り、犯罪からの身を守る方法を考える (1) |
・インターネットを使った詐欺やSNSなどのトラブルの事例を知り、犯罪からの身を守る方法を考える (1) |
|
| 4 fact check 情報の吟味と選択【情報リテラシー】 ネットの情報の真偽を疑い、正しく検索・比較するスキル | ・複数の情報を比べる「比較読み」の練習 ・正しい情報を見極めるためのチェックリスト作成 (2) |
・複数の情報を比べる「比較読み」の練習 ・正しい情報を見極めるためのチェックリスト作成 (2) |
・AIが得意なこと・苦手なことを知り、真偽の確認が必要なことを理解する (1) |
| 5 Digital Manners デジタル・マナー【情報モラル】 言葉の選び方や著作権を守り、相手を傷つけない礼儀 | ・著作権について知り、勝手に画像や文章を使ってはいけないことを理解する ・引用のルールを知る (1) |
・チャットの特性を理解し、「文字だけ」であるがために起こるトラブルの事例研究をし、情報モラルを身に付ける (2) |
・チャットの特性を理解し、「文字だけ」であるがために起こるトラブルの事例研究をし、情報モラルを身に付ける (2) |
| 6 citizenship 発信の責任と社会性【情報モラル】 公開した情報の永続性を理解し、社会の一員として発信する | ・公開した情報の永続性を知り、デジタルタトゥーについて理解する (1) |
・相手を傷つけない発信の宣言作りを通して、情報モラルを身に付ける (1) |
・デジタル格差について知り、社会の一員としての利用を考える ・ネット社会をより良くするための自分の役割について考える (1) |
| 7 アプリの学習への活用 | ・ブラウザソフトの学習への活用 ・ワープロソフトウェアやプレゼンテーションソフトの学習への活用 (2) |
・プレゼンテーションソフトや動画の学習への活用 ・表計算ソフトの活用 (1) |
・プレゼンテーションソフトや動画の学習への活用 ・AIの活用 (1) |