７月１３日（月）、１４日（火）の二日間、６年生が「Scratch」を使用してプログラミングの授業を受けました。

　

「株式会社アントレキッズ」の先生が、東京からZoomを利用した【遠隔授業】です。

休校中にZoomを利用してオンライン授業をしていたこともあり、子どもたちはZoomの扱いには慣れています。

 

　

プログラミングソフト「Scratch」にチャレンジするのは今回が初めてなので、最初は苦戦しています。

それでも、講師の方がZoomで次の指示を出してくれたり、手順が分からないときにはアドバイスしてくださったりするので、徐々に上達していきました。機器の提供や現場のサポートには「凸版印刷株式会社」の方々が力を貸してくださっています。

 

　

　

プログラミングの方法を学び、無事に自分のキャラクターが動くようになりました！

思い通りに動くようになり、子どもたちも嬉しそうです。

今回はまだ初級編になるので、これからどんどんレベルアップできるといいですね！

 

　

　

プログラミングの授業を【遠隔】で行うのは珍しい事例ということもあり、当日は様々なメディアから取材も入り、夕方のニュースでも放送されました。