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全国小学生陸上競技交流大会仙台市予選会
5月29日(土)上記大会が仙台市陸上競技場で行われ、
本校からも28名が参加しました。
今回は6年生8名に対し、5年生がなんと20名の参加となりました。
しかも、特定種目へエントリーが集中し、走り幅跳び・ハードル・リレーの
3種目のみとなりました。
普段、土のグランドで練習している子どもたちにとって、
オールウェザーで走ることは、接地してもずれないので、とても気持ちよく
楽しみにしているようです。
はじめの80mハードルでは、キャプテンが見事優勝。
8台の表彰台のうち、1・3・4・6位に白百合の子どもたちが立ちました。
インターバル(ハードルとハードルの間:7m)を3歩で行くのが理想ですが、
今回の出場者は、3歩の児童もいれば4歩、5歩の児童もいました。
それぞれが、上手に使い分け、自分の目指す記録を更新することができたようです。
続いては走り幅跳び。
今回は全部で43名出場という、私の記憶にもないくらいの多数の参加となりました。
そのため、自分の仕儀が回ってくるのに、30分程度かかったようです。
みんなだいぶ上手に跳べるようになりました。
練習しだいでは、まだまだ記録が伸びそう!
また頑張ろう。
こちらは6年生が7位に入賞。
あと3cmで表彰台!という児童が3名出ましたが、
それは次の頑張りで、なんとかものにしたいですね。
リレーですが、今回、実は2チームエントリーしていました。
しかし怪我のため、メンバーの1人が出場できず、
2チーム中1チームが棄権せざるを得ませんでした。
リレーには出られませんでしたが、「友好100m」という特別種目に出場。
全員自己ベストは出ましたが、あまり満足はしていないようです。
この気持ちが、次の記録更新に大切なんですよね。
3人の5年生、期待してるよ!
出場した1チームは、実力的には入賞できる力がありましたが、
バトンパスがうまく行きませんでした。
結果は9位。
9月にリベンジしましょう!
7月に行われる全国大会の県予選会には、80mハードルの6年生2名が出場します。
なんとしても2人そろって入賞し、さらに上のステージを目指したいですね。
まずは、ゆっくり休んで、気持ちを切り替えましょう。
朝からご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。