「響き」 204号より | 仙台白百合学園小学校

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「響き」 204号より

幸あれ 次のステージへ
 
 毎年恒例になっている「卒業茶話会」が今週月曜日に行われました。
 卒業に向けて大忙しの中、先生方への感謝と自分たちの頑張りへのご褒美も兼ね、全員で協力して準備してきた企画。 ゲームあり、クイズあり、そして、最後は、6年生全員での感謝の全体合唱「ありがとう(替え歌)」と
 代表の赤坂心さんの謝辞。 
 その歌声と、6年間を振り返った素敵なメッセージに、胸を熱くする先生方。
 会場のみんなが自然な笑顔一杯で和やかな時間を過ごしました。
 毎年、ギリギリまであれこれありながら、最後は「良かったね」という思いで卒業式の日を迎えます。
 今年も同じ。振り返れば、毎日、笑いあり、涙あり、気持ちが萎えそうになったときもあったでしょう。時には担任と、まさに格闘するような日々を重ね、今日のこの日を迎えました。
 本当に素敵な6年生。その成長ぶりは先生方の目にはっきりと見え、心に伝わってくるものでした。教職員全員が、爽やかな風を感じるような気持ちで、送り出します。
 ご家族の皆様も、感慨ひとしおの事と思います。今日までのご協力、ご支援、心より感謝申しあげます。  
  1年生から5年生の子どもたちも一年間、それぞれの頑張りを見せてくれました。保護者の方々も、お子様の1年間の成長をご覧になられ、たのもしさをお感じになっていることでしょう。どうぞしっかり褒めてあげてください。保護者の皆様の応援を受けとめ、更なる向上に努めることでしょう。
 4月。ひと回りずつ大きくなった子どもたちにお会いすることを楽しみにしています。