昨年は新型コロナウイルス感染予防の観点から中止となりましたが

今年は、感染予防にできる限り留意した上で、実施することとしました。

 

ということで6月10日から３週間にわたって水泳教室が行われました。

1・2年生ははじめての水泳教室。

例年、水に顔をつけるのも怖がる児童がいるものですが、

今年は早い段階でお風呂でのトレーニングを伝えたところ、

みんな、ためらうこともなく入水！

期待を膨らませてスクールスタート！

「お話をしない」などの注意点に気をつけながら

プログラムは進みます。

 

板キックでグイグイ進めるようになったり！

 

「ラッコのポーズ」で背浮きができるようになったり！

「できること」がどんどん広がっていきます。

「できるようになる！」って楽しくてうれしいですよね！

 

最後はお楽しみのウォータースライダー！

みんな、時間の許す限り、何回も楽しんでいました。

楽しい3日間となりました！

 

 

 

日が変わって、今度は3・4年生。

1・2年生とは様子が違う活動が行われています。

 

こちらは「着衣水泳」

近年、水害に巻き込まれる未成年の事故が多く報道されています。

その中で、少しでも「知識」と経験」を伝えていきたいという

願いがこもった、スクールの企画を体験しました。

 

普段、水の中に服を着て入ることがないので子どもたちもワクワクしていました。

水の中に入ると、、、子どもたちから「重たい」「違和感がある」などの声が聞こえてきました。

濡れた服の重さを実感したようです。

 

ペットボトルなどを使った浮かび方や泳ぎ方も学ぶことができました！

実践編「ヒューマン・ストローク」なども体験することができました。

 

服を着たまま浮かぶことはなかなか難しかったようですが

水泳教室を笑顔で終えることができました！！

学校に帰って、昼食後の午後の授業は？

 

 

疲れてるもんね…