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まっかな秋はどこにある?【音楽】
日本の秋の歌には、色や景色がたくさん出てきます。今は、秋真っ盛り。
学園内で「まっかな秋」をさがしに行きました。
3年生は、毎日変わる葉の色に目を向けて木の下からのぞいたり、グラデーションの美しさや葉っぱの大きさを感じたり、
風に飛ぶ葉っぱをひろったり、落ち葉をにぎって「パリパリッ」とした音をきいたりしました。
大きな落ち葉を冬帽子につけると、赤がとても映えました。
いろんな赤い色があるね。
1年生は「赤くなっている場所はどこだろう」と、出かけました。
景色を見た翌日は、自分たちの歌と「まっかな秋」の赤はどう違うのだろう、「うまく歌えた?」「歌えたよ。」「もっとこうしてみよう!」「赤にはどんなものがある?」など、グループに分かれて歌いました。
歌比べをしたり、赤いフルーツにたとえたりして、「まっか」のイメージを広げました。
今しかない素敵な秋の景色をみると、歌は格段とイメージがあがって、自然で豊かな歌声に変わりました。
自然て素敵!