仙台白百合学園小学校

動画紹介





 

■学校紹介(動画)

校長挨拶 教育活動について 一年生の生活 英語教育について 5年生CLILコース児童による学校紹介


■「まなび」が変わります!

 こんなにも変化の激しい時代に、現在子育てをなさっているご家庭では、どんな教育を望まれているのでしょうか。世の中の変化のスピードが早くなったとは、だいぶ前から言われ続けていることです。そこに新型コロナウイルスの蔓延という事態も相まって、世界や社会の枠組み・ルールの再構築が進んでいます。100年に一度の大改革と言われる学習指導要領が完全実施となり、教育に対して、変化への対応が迫られています。


■仙台白百合学園小学校の教育

 未来を生きる子どもたちにとって必要な力とは何でしょう。私たちの教育は「こころ」を大事にします。まず、変化の激しい時代だからこそ、自分を見失わない確かな「こころ」、普遍の真理とでもいうべき確かなものをしっかり身に付けてほしいと考えています。仙台白百合学園小学校はカトリック校です。聖書の教えが息づく学び舎は、子どもたちの確かな「こころ」を育てる精神性を学校創立より内包しています。その上で、変化には対応できなければなりません。どんな変化にも対応できる「しなやかなこころ」を育てます。ここで言う「しなやかなこころ」とは、変化に柔軟であることと、成長を意識しながら生活できる前向きなマインドです。普遍の真理に根差した「こころ」をベースに、その上に成長を約束する「しなやかなこころ」を育みます。


■仙台白百合学園小学校の「まなび」は、生きる力につながる「まなび」

 どんな「まなび」も社会や世界と接点が持てなければ、それはとても大きな損失です。子どもにとっても社会にとっても。子どもたちの「まなび」も成長も、社会や世界とコミュニケートできてこそ発揮されなければなりません。「何のためにまなぶのか(動機)」「まなぶことの楽しさ(好奇心)」「まなびの方法(技術)」「思考力を高める対話(手段)」の4つを「まなび」のベースとし、授業の中に組み込み、子どもたちを育みます。「こころ」と「すべ」両面から社会や世界とコミュニケートできる子どもを育てます。